総入れ歯にした後の
人生が不安...
総入れ歯にするしかないと思っているが、年齢的にも恋愛も結婚もしたい。
まるで自分の歯のような総入れ歯を手に入れて、これからの人生に希望を持ちたい。
20代30代の方でも歯周病が急速に悪化し、ほとんどの歯がグラグラになって、すべての歯を抜いて総入れ歯にする必要がある。という方がバリムデンタルには何人もお越しになります。
歯周病の悪化は女性ホルモンが関係しているとも言われています。
決して自分だけが悪いと思わないでください。
そして、それ以上自分を責める必要はありません。
“歯周病”(正確には“歯周炎”)により溶けてしまった歯の周りの骨(歯槽骨)は、残念ながら治療によって元通りの骨の形に再生することはできません。
しかし、グラグラの歯のままでは、 食べることにも支障をきたしますし、歯が抜けるのではという不安で、歯磨きも満足にできませんよね。
いつか「すべての歯を抜いて総入れ歯治療をする」という決断が必要になります。
とはいっても、あなたの年齢では、いろいろと思い悩み、躊躇してしまうのは当然のことだと思います。
総入れ歯になっても、おしゃれもしたい、そして恋愛も、結婚も・・・そう思うことも当然です。
歯の悩みで、これから先の人生いろいろなことを諦める必要はありません。
さて、あなたが「総入れ歯」に求める大部分はなんですか?
“絶対に誰にも総入れ歯だと気付かれない自然な見栄え”ではありませんか?
硬めのものを食べることができなくても、見栄えが自然であればそれでいい・・・
それなら、ご安心ください。
パリムデンタル最善の総入れ歯【パリムデンチャー(快適超精密義歯)】は、装着したその歯を近くでマジマジと見ていた家族から、「総入れ歯だとは分からない!」と言われた。という方が多くいらっしゃいます。
それが入れ歯の歯だと知っている人でも、総入れ歯だとは分からないのです。
そして、「夜寝るときには、総入れ歯を外さないといけないのか?」
総入れ歯を外した顔をパートナーに見られたくない。・・・当然の心配ですよね。
当クリニックでも「総入れ歯は、基本的には夜眠る時は外すように」と患者様にお話をしています。
しかし、せっかく“自然な見栄えのバレない総入れ歯”を作ったのに、 就寝時に外さないといけないのでは意味がありません。
あなたの事情の場合は特別です。
歯肉などに問題が無いなら、 装着したまま寝ても構いません。
公には言いませんが、パリムデンタルの総入れ歯は、歯肉への負担がほとんどありません。
その為、1日中総入れ歯を外さないという女性の患者様も多く、それが原因で何か問題が発生することも、ほぼありません。
もし、あなたが総入れ歯にいいイメージをお持ちでない場合...
いま、思い悩んでいる中で、インプラント治療も検討されているかもしれません。
しかし、あなたが歯を失った原因を考えると、インプラント治療はリスクが高いと言わざるを得ません。
決して、インプラント治療自体が、良い・悪いということではありません。
ですが、インプラントは虫歯になる心配はありませんが、歯周炎で自分の歯がグラグラになってしまったように、インプラント歯周炎によりグラグラになって抜けてしまう可能性があります。
そして、そのリスクが他の方より高いと思われるからです。
さらに歯周炎が悪化してしまう前に、すべての歯を抜いて最善の総入れ歯治療を行うことで、
“自然な見栄え”だけではなく、他に“食べる”や“話す”などの他の機能も十分に満たすことができる可能性が高まります。
これからの長い人生、総入れ歯を頻繁に作り替えることなく、快適に生活するにはどうすればいいと思いますか?
それは、歯肉の下にある骨のボリュームを保つことです。
骨を減らさないようにすることが大切です。
骨が減るから、歯肉の形も痩せて変化し、そして総入れ歯を作り替えるということが一般的に多く行われています。
そして何度も総入れ歯を作り替え、歯茎がほとんど無い超難症例のお口になってしまうのです。
食生活だけでなく、コミュニケーションにも重要な役割を果たす、総入れ歯のポテンシャルを左右する大切な骨です。
残っているすべての歯を抜く、ということには大きな決断が必要です。
しかし、その決断が遅くなれば遅くなるほど、その大切な骨がどんどん吸収(溶けて)して無くなっていることも事実です。
私はあまり脅すような言い方をしたくありません。
しかし、この骨の問題だけは失ってからでは遅いのです。
残念ながら歯がグラグラになっているということは、すでに相当の骨を失ってしまっています。
あなたのこれからの長い人生に大きな影響を与えることなので、事実をキチンと知って、適切なタイミングで正しい選択をされることを願っています。
すでに骨が減って、歯肉にもボリュームが無い場合...
もしそうでれば、その事実は受け止めなければなりません。
しかし、諦めないで下さい。
お口の持てる能力を最大限に引き出す。ということが、パリムデンタルでの特許・治療用義歯を用いての治療の大きな目的のひとつです。
持てる能力を最大限に引き出すことで、多くの場合パリムデンタルでの治療を開始する前に想像されていた総入れ歯のイメージを、遙かに超えるパリムデンチャーになります。
キチンと治療を行い、見映えが100点でもお口の能力に余裕があるなら、その他の機能も満たして、より快適な、自分の歯のような総入れ歯にしましょう。