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歯がない期間が長いと困る

 
 

歯がグラグラで、歯を磨くのも怖い。
近くの歯医者さんで「総入れ歯にするしかない」と言われたが、「入れ歯が出来上がるまで、1ヶ月以上は歯が無いままになる」と言われた。
それでは「仕事にも行けず、会社を辞めないといけない。」と悩んでいる。

日常生活への負担を最小限に抑えて、仕事や趣味を続けながら治療を受けたい。


歯を抜くのは、イヤですよね。
しかし、自分のお口の現状を考えると“抜かないといけないと納得”したんですね。
そしてさらに、本当は総入れ歯にはしたくないが、仕方がないと“総入れ歯になることを決意”したんですよね。
ここまでの選択でも、いろいろな葛藤があったと思いますがよく決意されましたね。
 
ここまでがんばって決意したのに、「歯がない期間がある」という大きな問題に悩まされているのですね。
 
歯を抜くことにも、総入れ歯にすることも受け入れたのに、かかりつけの先生に「1ヵ月以上は歯がないままの状態になるよ」と、当然のことのように言われたら、途方に暮れてしまいます。どうしたらいいのか分からなくなりますよね。
 
しかし、そのような説明がないままに歯を抜かれた方もいらっしゃいます。
すぐに総入れ歯を作ってもらえると思っていたら、抜いたあとに歯医者さんに「何ヶ月か歯が無いままになるからね」と告げられるのです。
それから探しに探して、藁をもすがる思いでパリムデンタルにお越しになります。
 

頭を抱えるスーツを着た男性
 

 
「歯を抜くこと」「総入れ歯になること」に納得されているのであれば、安心してください。
パリムデンタルでは、「歯がない期間を最小限にする」ことが可能です。
 
お口に残っている歯の本数にもよりますが、 一般的な歯科医院では歯を抜き始めてから総入れ歯が完成するまで数カ月、場合によっては半年ほどかかる事があります。 そしてその期間、歯がないままとなるのです。
 
しかしパリムデンタルでは多くの場合、「連続3日」で「すべての歯の抜歯、上下総入れ歯(特許・治療用義歯)を作成、完成・装着」することが可能です。
 
バリムデンタルでは土日診療も行なっています。
例えば、金曜日に歯を抜き、土曜日・日曜日の2日間で総入れ歯(特許・治療用義歯)が完成して、月曜日には総入れ歯をつけてお仕事に行く、という方も多くいらっしゃいます。
 
何ヶ月も歯がないままになるなんて、人と話すこともできないし、休むこともできない。そんな状態は、会社の立場的にも無理だから「仕事を辞めてから総入れ歯治療を始める。」
そこまでの覚悟をされていた方が、仕事を辞めることなく総入れ歯治療を開始し、お口や体の様々な問題が解決されています。
 
そして明るい笑顔で、今まで以上に充実した日々を過ごされています。そのような姿を見ると、私たちがお役に立てたことを本当に嬉しく思います。
 

笑顔で打ち合わせをしている男女

 
一度にたくさんの歯を抜くなんて怖いですよね。不安ですよね。

でも考えてもみてください。
歯を抜くとその傷口から雑菌が入ります。“一度の通院で2〜3本抜く”、それを繰り返すということは、その度々に抜いた傷口から雑菌が体に入っているということなんです。そして、さらに抗生物質などの薬を飲み続けなければなりません。

「一度でたくさんの歯を抜く」=「恐怖」かもしれませんが、 実は体にはとても優しい方法なのです。

“静脈内鎮静法”といって、歯を抜く直前に点滴で鎮静剤を入れます。
人によりますが、30秒程度でグーグー寝てしまいます。目を覚ました時には、すべての外科処置が終わっているので、怖い!と怯えることもなく、血圧も安定しています。
そして何より、すべての傷口が同時に治っていくので、何度も雑菌が体中を巡ることもなく、抗生物質を飲み続ける必要もありません。
 
どれだけ体にも気持ちにも優しいかと言うと・・・
実はパリムデンタルにも、この静脈内鎮静法を用いて、一度に親知らず4本を抜歯したスタッフが2名います。
スタッフの感想は口を揃えて、「起きたら終わっていた。痛みも少なく、寝込むこともなかった。」と言います。また、ほぼ顔が腫れないので、特に女性にとっては本当に安心です。
 
実際に、静脈内鎮静法を用いて20本前後の抜歯を行う事も多いのですが、ほとんどの方は「楽だった」とおっしゃいます。

点滴を打ちながら眠る男の子(イラスト)

このように「静脈内鎮静法」を用いて一度で楽に抜歯が完了することで、 抜歯から上下総入れ歯(特許・治療用義歯)の完成までを連続3日で行うことができます。
 
さらにその総入れ歯は調整をする必要がない程のフィット感で、より自然な見栄えの総入れ歯をお渡しすることが可能なのです。
パリムデンタルでは 「“調整する必要がない程の入れ歯”、かつ“見栄えが良い入れ歯”を間違いなく完成させる。」と患者さまにお約束することができます。
しかし、 このレベル(最高レベルといっても良い)の総入れ歯を、患者さまに約束して作ることができる歯科医院を他に見つけるのは、全国を探しても難しいと思います。
 

ゆびきりげんまん


実際、他の“入れ歯専門”の歯科医院で治療をされた後、パリムデンタルに駆け込まれた方もいます。
 
例えば、泣きそうな声でお電話をくださった女性は・・・
「歯を短期間で抜いて総入れ歯を作ってもらったけれど、作ってもらった総入れ歯が合わない。合わないどころか、口にも入らない。何度調整してもらっても入らない。歯が無い状態のまま過ごしている。」というご相談でした。
 
早急にパリムデンタルで連続2日で特許・治療用義歯を作成しました。
 
歯を抜いてしまっているのに、“入れ歯が合わない” “入れ歯が入らない” “とんでもない見映えになった” なんて、取り返しのつかないことですよね。
 
ちなみに、一般的な入れ歯を作る工程では、歯を抜いた直後の歯肉に対して、見栄えの良い総入れ歯を作ることは不可能です。ほとんどの場合、ゴリラのような口元になってしまいます。
 
パリムデンタルではそうならないよう、物理的な限界まで自然な見映えにすることが可能です。なぜなら、パリムデンタルの総入れ歯専門の技工士が、パリムデンタル独自のノウハウで、歯肉に総入れ歯をジャストフィットさせるからです。
 
総入れ歯に対しての悩みや不安で頭がいっぱいになる日もあると思います。
でもパリムデンタルで治療を進めている内に、悩みや不安を抱えていたその頃の自分を笑い飛ばせる日がきっとくるはずです。
 

ゆびきりげんまん
 

 
一般的に総入れ歯の悩みと言えば、外れる・噛めない・痛い・見映えが悪い・話しづらい、ということをよく聞きます。しかし、パリムデンタルで治療した患者様にはそのような悩みがありません。
 
悩みより“望み”を持つ方が多くいらっしゃいます。例えば、「自分らしい見映え」「なりたかった歯並び」「白い歯」などの“個性”です。
 
治療を行う側の私としては、そこまでパリムデンタルの総入れ歯を受け入れて、楽しんでくださることはとても嬉しく思っています。
 
そのような患者様それぞれのご希望を高い次元で実現するため、パリムデンタルでは最先端のCAD/CAMを用いてパリムデンチャー(快適超精密義歯)を設計、製作しています。例えば前歯の形や大きさも自由にデザインできます。
 
全国・海外からお越しのパリムデンタルの患者様の多くが、初めはあなたと同じように“初めての総入れ歯”に不安を抱え、“歯がない期間を短くしたい”と希望をもち、お越しになりました。
そしてパリムデンタルでの治療を選んだ結果、現在に至るまで、さらには未来に向けても満足していただいております。
 
残っている歯を全て抜歯して、初めての総入れ歯を作るという治療は、パリムデンタルが、他の入れ歯専門歯科と一線を画する、パリムデンタルだからでき、また最も得意とするお口の状態と治療パターンなのです。